2024年1月 ご相談件数&テーマご報告

みなさん、こんにちは!

FPoffice結い代表の鈴木幸子です。

さて早速ですが、今年から毎月の延べ相談数を公表することにしました!

目的としては、暮らしやお金の相談を迷っている人が、相談しやすくするためです。

今月の延べ相談件数37件(業務委託含む・1H以上)

10-30代 12件 40-50代 10件 60代以上 15件

延べ件数なので、1組で2-3回来店された件数も入っています。

どんなタイミング・テーマで相談したの?

住宅資金相談

そもそも家を買っていいのか?どのくらいの予算がいいか?などの初期段階の方。

既に住宅会社を絞っていて、最終の確認作業を求める方住宅ローンの借り方(金額や債務割合、銀行選び)を検討したい方、

または、ローンの借換えを検討したい方などがご相談にいらっしゃいました。

1年越しに住宅会社が決まり次のステップに進んだ方、数年後の購入に向けて家計管理をし始めた方、

ひとことに住宅資金相談と言っても、様々なタイミングの方が真剣に未来に向き合い有意義な時間を過ごして頂いています。


ライフプラン&セレクト相談

働き方相談として、雇用か事業主か?扶養内労働か社保加入か?といった具体的な事例

退職前後の税金年金・保険相談と働き方、今後の資産運用と家計管理などの総合的なご相談

ある程度、具体的な課題をお持ちの方が、優先順位の高い順に解決に向けた相談にいらっしゃいます。

最初はライフプラン&キャッシュフロー表作成をしながら、課題の洗い出しからする場合が多いです。

3回目からは、スポット相談に移行され、実行プランや見通しを持った時点で、ひと段落です。

スポット相談

就職の決まった方への源泉徴収票の読み方レクチャー

個人事業と雇用における社会保障の違いなどのレクチャー&相談

生前整理と相続された資産の管理や活用法についての相談

高校や大学進学に向けた教育資金準備やローン&奨学金の利用法についての相談

家計簿アプリの使い方、継続フォロー

数年ぶりのライフプラン、キャッシュフロー表の更新と家計見直し、などなど。

1回で終わりの予定が、継続していらっしゃる方が多数いらっしゃいました。

気になっていた課題とは別に、相談の中で視野が広がり、見えてくるものがあるのですね。

一組一組、ライフステージも課題もキャラクターも違うご家族、精一杯に向き合いご相談に乗っています。

今後ともFPoffice結い をご活用くださいませ!!

8年来のお客様が娘さんとご来社された際の写真です。

娘さんの源泉徴収票を使って、具体的な手取りを計算したり、税金・年金・保険のしくみについてレクチャー。

さらには今後の家計管理について、貯まる家計の仕組みづくりなど、盛りだくさんに2回の面談をしました。

ご来社、ありがとうございました!!